危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第84問: 三ふっ化臭素の性質とほかの物質との反応について、次のうち誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
– / 84 解いた
第84問
三ふっ化臭素の性質とほかの物質との反応について、次のうち誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 水と激しく反応して、可燃性の水素を生じる。
誤っているのは「水と激しく反応して、可燃性の水素を生じる」である。PubChem に収められたNOAAのCAMEO Chemicalsの記載では、三ふっ化臭素は非常に反応性の高い酸化剤で、水と触れると激しく反応して酸素を生じる。
同じ PubChem に収められたHSDBの記載も、水との反応は激しく、酸素が発生するとしている。生じるのは水素ではない。
CAMEO Chemicalsは、よう化カリウムなどの金属のハロゲン化物と激しく反応した例があること、アンモニアや硫化水素などの水素を含む物質と混ざると火災や爆発を起こしやすいことも挙げている。HSDBの記載では、三ふっ化臭素そのものは燃えないが可燃物を発火させることがあり、火災ではふっ化水素や臭化水素などの有毒なガスが生じる。
ほかの記述はいずれも正しい。三ふっ化臭素は水と激しく反応して、水素ではなく酸素を生じる。
関連キーワード: 三ふっ化臭素・酸化剤・ハロゲン化物・ふっ化水素
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間
広告