危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第79問: 五ふっ化臭素を貯蔵している場所の周囲で火災が起きたときの対応について、次のうち正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第79問
五ふっ化臭素を貯蔵している場所の周囲で火災が起きたときの対応について、次のうち正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 容器は水の噴霧で冷やすが、五ふっ化臭素には水を直接触れさせない。
正しいのは「容器は水の噴霧で冷やすが、五ふっ化臭素には水を直接触れさせない」である。ICSC(国際化学物質安全性カード)の五ふっ化臭素のカードは、火災時には容器などに水を噴霧して冷やすこと、ただし五ふっ化臭素に水を直接触れさせないこと、遮へいした位置から消火することを挙げている。
水を中身に注ぐことと、容器を外から冷やすことは分けて考える。水と反応するからといって、容器の冷却まで止めるのは資料の指示と違う。
遮へい物のない位置から近づくのも誤りである。PubChem に収められた資料では、火災ではふっ化水素と臭素の有毒な煙が生じうるとされ、炭素を含まない五ふっ化臭素から一酸化炭素が主に出るのではない。
火災に巻き込まれた容器は激しく破裂して飛ぶことがあるともされる。
関連キーワード: 五ふっ化臭素・ハロゲン間化合物・火災・容器の冷却
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