危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第70問: 濃度60%を超える過酸化水素水溶液の貯蔵と取扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第70問
濃度60%を超える過酸化水素水溶液の貯蔵と取扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 漏れたときに備えて、保管場所は排水溝や下水に通じていない区画とする。
ICSC(国際化学物質安全性カード)は、濃度60%を超える過酸化水素水溶液を、排水溝や下水に通じていない場所に保管するよう求めている。同カードは食品や飼料と分けて保管するとしており、受け皿を敷いても同じ倉庫に置くのは誤り。
流出したときは専門家に相談するとし、厚生労働省のモデルSDS(過酸化水素)も、少量なら大量の水で洗い流すが、多量の漏洩物の除去や廃棄処理は専門家の指示によるとしているので、多量のときに相談する前に洗い流すのは誤り。分解すると酸素を生じるが、同カードはこの物質を環境に入れないよう求め、水生生物に毒性があるとしているので、薄めても川や池に流してはならない。
また、長い期間やくり返しのばく露で上気道や肺が害されることがあるとしており、肺に影響が残らないとはいえない。濃度60%を超える過酸化水素水溶液は、排水溝や下水に通じていない場所に保管する。
関連キーワード: 過酸化水素・貯蔵・専門家・食品・水生生物
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