危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第69問: 濃度90%と濃度70%の過酸化水素水溶液の性状を比べた次の記述のうち、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第69問
濃度90%と濃度70%の過酸化水素水溶液の性状を比べた次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 90%のものの方が、比重が大きく融点も高い。
ICSC(国際化学物質安全性カード)は、濃度90%と70%の過酸化水素水溶液について、比重を約1.4と約1.3、融点を約−11℃と約−39℃、沸点を約141℃と約125℃としている。90%のものの方が比重は大きく、融点も高い。
沸点も90%のものの方が高いので、「濃度が高いほど沸点は低い」は逆であり、「濃度によらず100℃」も誤り。融点の約−39℃は70%のものの値で、90%のものの方がむしろ高い温度で凍る。
比重も濃度によって違い、どちらも約1.3というわけではない。過酸化水素の水溶液は、濃度90%のものの方が70%のものより、比重・融点・沸点がいずれも高い。
関連キーワード: 過酸化水素・濃度・比重・融点・沸点
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