危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第66問: 硝酸を貯蔵している場所の周囲で火災が起きたときの消火活動に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第66問
硝酸を貯蔵している場所の周囲で火災が起きたときの消火活動に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 消火は、有効に行える最も遠い距離から、無人ホース保持具などを用いて行う。
厚生労働省のモデルSDS(硝酸)は特有の消火方法として、消火活動を有効に行える最も遠い距離から、無人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて行うとしている。同SDSは、散水によってかえって火災が広がるおそれがあるときは散水以外の適切な消火剤を使うとしており、それでも散水を続けるのは誤り。
容器は危険でなければ火災区域から移動するとしているので、安全に運べるのに動かさないのは誤り。加熱や水の混入で容器が爆発するおそれは記されているが、消火後も大量の水で十分に容器を冷却するとしており、容器の冷却をやめて自然に冷ますのは誤り。
また、火災によって刺激性、腐食性又は毒性のガスが発生するおそれがあるとしており、腐食性や毒性のガスが出ないとはいえない。硝酸の火災の消火は、有効に行える最も遠い距離から、無人ホース保持具などを用いて行う。
関連キーワード: 硝酸・消火活動・散水・容器の冷却・毒性のガス
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