危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第60問: 五ふっ化臭素の性状と人体への影響について、次のうち正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第60問
五ふっ化臭素の性状と人体への影響について、次のうち正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 蒸気を吸い込んで起こる肺水腫の症状は、数時間たつまで現れないことが多い
ICSC(国際化学物質安全性カード)の五ふっ化臭素のカードは、蒸気を吸い込むと肺水腫を起こすおそれがあり、その症状は数時間たつまで現れないことが多いとしている。吸い込んだ直後に軽く見えても、安静にして医師の観察を受ける。
同じカードは、蒸気は空気より重いとしているので、「空気より軽い」は誤り。眼・皮膚だけでなく気道も侵すとしているので、「気道を侵すことはない」も誤り。
水とは反応して有毒で腐食性のふっ化水素と臭化水素を生じ、漏れた液に水を直接かけてはならないとしている。沸点は約41℃と低く、20℃でも蒸発して空気中の濃度がすぐに有害な程度に達する。
関連キーワード: 五ふっ化臭素・ハロゲン間化合物・蒸気圧・吸入の危険
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