危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第56問: 消防法別表第一の備考に定める類ごとの性状について、次のA〜Eのうち、正しいものはいくつあるか。 A:第5類の自己反応性物質には、固体のものと液体のものがある。
消防法別表第一の備考に定める類ごとの性状について、次のA〜Eのうち、正しいものはいくつあるか。 A:第5類の自己反応性物質には、固体のものと液体のものがある。 B:第2類の可燃性固体は「固体であつて」と定められており、液体のものは第2類に当たらない。 C:第1類の酸化性固体と第6類の酸化性液体は、どちらも酸化力の潜在的な危険性を判断する試験が判定に使われる(第1類には、ほかに衝撃に対する敏感性を判断する試験もある)。 D:第3類に当たるには、空気中での発火の危険性と、水と接触して発火し又は可燃性ガスを発生する危険性の両方の性状を示す必要がある。 E:第5類の自己反応性物質に当たるかどうかは、引火の危険性を判断する試験で決まる。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 3つ
正しいものはA・B・Cの3つである。A:備考第18号は、自己反応性物質を「固体又は液体であつて」と定めている。
B:備考第2号は、可燃性固体を「固体であつて」と定めているので、液体のものは第2類に当たらない。C:備考第1号は、酸化性固体を酸化力の潜在的な危険性の試験又は衝撃に対する敏感性の試験で、第20号は、酸化性液体を酸化力の潜在的な危険性の試験で判定すると定めている。
D:誤り。備考第8号は、空気中での発火の危険性の試験「又は」水と接触して発火し若しくは可燃性ガスを発生する危険性の試験で性状を示すものとしており、どちらか一方を示せば第3類に当たる。
E:誤り。第5類は、爆発の危険性と加熱分解の激しさの試験で判定する。
引火の危険性の試験が使われるのは、第2類の引火性を示すものと第4類である。
根拠・参照資料: 消防法別表第一(備考第1号・第2号・第8号・第18号・第20号)
関連キーワード: 類ごとの性状・自己反応性物質・可燃性固体・自然発火性物質及び禁水性物質・酸化性液体
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間