危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第55問: 三ふっ化臭素(融点 約9℃、沸点 約126℃)が、消防法別表第一の備考でいう「液体」に当たるかどうかの考え方について、次のうち正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第55問
三ふっ化臭素(融点 約9℃、沸点 約126℃)が、消防法別表第一の備考でいう「液体」に当たるかどうかの考え方について、次のうち正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 1気圧において温度20℃で液状であるものは液体に当たるので、融点が約9℃の三ふっ化臭素は液体に当たる
「1気圧において温度20℃で液状であるものは液体に当たる」が正しい。消防法別表第一の備考第1号は、液体を、1気圧において温度20℃で液状であるもの、または温度20℃を超え40℃以下の間で液状となるものと定めている。
三ふっ化臭素は融点が約9℃、沸点が約126℃なので、1気圧・20℃で液状であり、液体に当たる。「温度0℃で液状であるもの」は、判断の温度を0℃に取り違えている。
「沸点が40℃を超えるもの」は、結論は合っていても、定義に無い沸点の条件を理由にしている。「容器の中の圧力のもとで」は、圧力が1気圧と決まっていることを外している。
「沸点が40℃以下」は、特殊引火物の定義にある沸点の条件を液体の定義に持ち込んでいる。
根拠・参照資料: 消防法別表第一(備考第1号・第20号)
関連キーワード: 酸化性液体・液体の定義・三ふっ化臭素・消防法別表第一
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