危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第54問: 硝酸とハロゲン間化合物の三ふっ化臭素の性状を比べた次の記述のうち、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第54問
硝酸とハロゲン間化合物の三ふっ化臭素の性状を比べた次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. どちらも水より重い液体であるが、比重は硝酸の方が三ふっ化臭素よりも大きい。
硝酸の比重は約1.4〜1.5、三ふっ化臭素の比重は約2.8で、どちらも水より重いが、比重が大きいのは三ふっ化臭素である。「比重は硝酸の方が三ふっ化臭素よりも大きい」は大小が逆で誤り。
どちらも不燃性であるが、強い酸化力により有機物などの可燃物を発火させる危険がある。硝酸は水と任意の割合で混ざり合うのに対し、三ふっ化臭素は水と激しく反応して有毒なふっ化水素を生じる。
硝酸は加熱すると分解して窒素酸化物を生じ、三ふっ化臭素は空気中で発煙する。硝酸の融点は約−42℃で、約9℃の三ふっ化臭素より低い。
関連キーワード: 硝酸・三ふっ化臭素・ハロゲン間化合物・融点
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