危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第30問: 過酸化水素が分解するときの性質に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第30問
過酸化水素が分解するときの性質に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 分解は発熱を伴い、液温が上がるほど分解の速さが増す。
過酸化水素は分解して水と酸素を生じ、そのとき多量の熱を出す。分解は温度が高いほど速く進むので、発熱で液温が上がるとさらに分解が速まる(1が正しい)。
2は誤りで、分解で生じる気体は酸素であり、水素は生じない。
3は逆で、アルカリにふれると速やかに分解し、鉱酸を含む酸性の液のほうが安定である。4も誤りで、二酸化マンガンなどの金属酸化物は分解を速める触媒として働く。
5も誤りで、生じた酸素は水に溶けにくく、密栓すると内圧が上がるため、通気口付きの容器に貯蔵する(ICSC 0164)。
関連キーワード: 過酸化水素・分解・二酸化マンガン・触媒・酸素
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