危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第13問: 第6類危険物の性状に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第13問
第6類危険物の性状に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. いずれも分子中に酸素を含んでおり、加熱などにより分解すると酸素を放出して、周囲にある可燃物の燃焼を著しく促進させる
第6類危険物は、過塩素酸・過酸化水素・硝酸と、政令で定めるハロゲン間化合物、及びこれらのいずれかを含有するものである(消防法別表第一、危険物の規制に関する政令第1条第4項)。過塩素酸・過酸化水素・硝酸は分子中に酸素を含むが、ハロゲン間化合物(三ふっ化臭素など)はハロゲン元素どうしの化合物で酸素を含まない。
したがって「いずれも分子中に酸素を含む」とする選択肢5は誤りである。なお、ハロゲン間化合物も強い酸化力をもち、可燃物と接触すると発火・爆発の危険がある点は他の第6類と同じである。
第6類は不燃性の液体で引火点をもたず、取扱い上の要点は可燃物・有機物・還元性物質との接触を避けることにある。他の記述はいずれも第6類に共通する性状として正しい。
根拠・参照資料: 消防法別表第一(第6類)、危険物の規制に関する政令第1条第4項
関連キーワード: 共通性状・不燃性・比重・酸化力・ハロゲン間化合物
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