危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第10問: 第6類の危険物から発生する蒸気や煙に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第10問
第6類の危険物から発生する蒸気や煙に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 第6類の危険物の蒸気は、火気を近づけても引火しない
第6類の危険物(過塩素酸・過酸化水素・硝酸・ハロゲン間化合物)は、いずれも不燃性の液体で、その蒸気に火気を近づけても引火することはない。よって5が正しい(ただし強い酸化剤で、可燃物の燃焼を激しくする)。
1は誤りで、五ふっ化臭素は刺激臭のある発煙性の液体である。
2は誤りで、硝酸は不燃性で、その蒸気が燃えることはない。発煙硝酸の赤褐色は、溶け込んだ窒素酸化物(二酸化窒素)によるものである。
3は誤りで、硝酸は常温でも蒸発し、刺激臭のある蒸気を出す。常温の空気でも、蒸発した硝酸で急速に有害な濃さになることがある。
4は誤りで、過酸化水素は不燃性で、その蒸気が空気と混ざっても燃焼範囲をつくらない。
関連キーワード: 蒸気・不燃性・発煙硝酸・五ふっ化臭素・過酸化水素
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