危険物取扱者 乙種第6類 危険物に関する法令 練習問題 第85問: 製造所等の消火設備の設置の基準について、誤っているものはどれか。ただし、ほかの種類の消火設備とは併置しないものとする。
危険物に関する法令
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第85問
製造所等の消火設備の設置の基準について、誤っているものはどれか。ただし、ほかの種類の消火設備とは併置しないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 屋内貯蔵所の第5種は、歩行距離30m以下となるように設ける
「屋内貯蔵所の第5種は、歩行距離30m以下」が誤りです。危険物の規制に関する規則第32条の11により、第5種の消火設備は、地下タンク貯蔵所・簡易タンク貯蔵所・移動タンク貯蔵所・給油取扱所・販売取扱所では有効に消火できる位置に、その他の製造所等では防護対象物の各部分から歩行距離20m以下となるように設けます。
屋内貯蔵所はその他の製造所等に当たるので、30mではなく20mです。30mは同規則第32条の10が定める第4種の消火設備の歩行距離で、第4種を防護対象物の各部分から歩行距離30m以下となるように設けるとする肢1は正しい記述です。
同規則第35条は、地下タンク貯蔵所には第5種を2個以上(第一号)、移動タンク貯蔵所には定められた充てん量の自動車用消火器を2個以上(第二号)設けるとしています。給油取扱所の第5種は、第32条の11により有効に消火できる位置に設けます。
大型の第4種は30m、小型の第5種は20mと、数値を種別と結び付けて覚えましょう。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する規則第32条の10・第32条の11・第35条
関連キーワード: 第4種の消火設備・第5種の消火設備・歩行距離・地下タンク貯蔵所・移動タンク貯蔵所
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