危険物取扱者 乙種第6類 危険物に関する法令 練習問題 第60問: 保安に関する検査(保安検査)について、次のA〜Dのうち、正しいものの組合せはどれか。 A 液体の危険物の最大数量が1万kL以上の特定屋外タンク貯蔵所は、政令で定
保安に関する検査(保安検査)について、次のA〜Dのうち、正しいものの組合せはどれか。 A 液体の危険物の最大数量が1万kL以上の特定屋外タンク貯蔵所は、政令で定める時期ごとに保安検査を受けなければならない。 B 地下タンク貯蔵所は、保安検査の対象とされている。 C 保安検査は、市町村長等が行う。 D 不等沈下などの政令で定める事由が生じた場合に受ける保安検査は、液体の危険物の最大数量が1万kL以上の特定屋外タンク貯蔵所に限られる。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. A・C
正しいものの組合せは「A・C」です。Aは、危険物の規制に関する政令第8条の4第1項が、政令で定める時期ごとに受ける保安検査(定期保安検査)の対象を、液体の危険物の最大数量が1万kL以上の特定屋外タンク貯蔵所と政令で定める移送取扱所と定めているので正しい記述です。
Bは誤りです。保安検査の対象は特定屋外タンク貯蔵所と移送取扱所で、地下タンク貯蔵所は含まれません。
Cは、消防法第14条の3第1項・第2項がどちらも「市町村長等が行う保安に関する検査」と定めているので正しい記述です。Dは誤りです。
不等沈下などの事由が生じた場合の保安検査(臨時保安検査、消防法第14条の3第2項)の対象は、政令第8条の4第4項により特定屋外タンク貯蔵所とされています。特定屋外タンク貯蔵所は最大数量1,000kL以上の屋外タンク貯蔵所をいう(政令第8条の2の3第3項)ので、1万kL未満のものも対象になります。
根拠・参照資料: 消防法第14条の3第1項・第2項、危険物の規制に関する政令第8条の2の3第3項・第8条の4第1項・第4項
関連キーワード: 保安検査・特定屋外タンク貯蔵所・市町村長等・移送取扱所
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