危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第66問: 燃焼範囲が6.0〜36 vol%の可燃性液体がある。この液体の蒸気6.0 Lを空気100 Lとよく混ぜた混合気についての記述として、正しいものはどれか。ただし、
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上級推定正答率 約 32%
燃焼範囲が6.0〜36 vol%の可燃性液体がある。この液体の蒸気6.0 Lを空気100 Lとよく混ぜた混合気についての記述として、正しいものはどれか。ただし、温度と圧力は一定とする。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 約5.7 vol%で、燃焼範囲の下限値に達していない
混合気の蒸気濃度(vol%)は「蒸気の体積÷混合気全体の体積×100」で求めます。混合気全体は6.0 L+100 L=106 L なので、濃度は6.0÷106×100≒5.7 vol% です。これは燃焼範囲の下限値6.0 vol% に達していないため、点火源があっても燃焼しません(選択肢1が正しい)。 選択肢2は分母を空気だけの100 L とした誤りで、選択肢3は100を掛け忘れた値、選択肢4は106÷6.0 と分数を逆にした値です。 選択肢5は濃度の値は正しいものの、下限値を下回る混合気は、下限値に近くても燃焼しません。分母は「蒸気+空気」の合計にすることが要点です。
関連キーワード: 燃焼範囲・下限値・蒸気濃度・混合気
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