危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第64問: 灯油2.0 m³の温度が15℃から35℃に上昇したとき、体積の増加量として正しいものはどれか。ただし灯油の体膨張率は1.0×10⁻³ K⁻¹とし、タンクの膨張と
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中級推定正答率 約 62%
灯油2.0 m³の温度が15℃から35℃に上昇したとき、体積の増加量として正しいものはどれか。ただし灯油の体膨張率は1.0×10⁻³ K⁻¹とし、タンクの膨張と灯油の蒸発は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 40 L
体積の増加量は「元の体積×体膨張率×温度差」で求めます。まず体積を L に直すと、1 m³=1,000 L なので2.0 m³=2,000 L です。温度差は35℃−15℃=20 K なので、増加量=2,000 L×1.0×10⁻³×20=40 L です(選択肢5が正しい)。選択肢4の0.04 L は、m³ のまま計算した0.04 m³ を L に直さずに書いた値です。選択肢1の70 L は温度差を上昇後の温度の35 K、選択肢3の30 L は上昇前の温度の15 K とした値で、選択肢2の4 L は体膨張率を1.0×10⁻⁴ と1桁読み違えた値です。単位をそろえてから掛けることと、温度差を引き算で出すことが要点です。
関連キーワード: 体膨張率・体積の増加量・温度差・灯油
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