危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第62問: ガソリン1,500リットルの温度が10℃から30℃に上昇したとき、体積の増加量として正しいものはどれか。ただしガソリンの体膨張率は1.35×10⁻³ K⁻¹とし
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上級推定正答率 約 31%
ガソリン1,500リットルの温度が10℃から30℃に上昇したとき、体積の増加量として正しいものはどれか。ただしガソリンの体膨張率は1.35×10⁻³ K⁻¹とし、容器の膨張とガソリンの蒸発は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 40.5 L
液体の体積の増加量は「元の体積×体膨張率×温度差」で求めます。温度差は30℃−10℃=20 K なので、増加量=1,500 L×1.35×10⁻³×20=40.5 L です(選択肢5が正しい)。選択肢1の60.75 L は温度差を上昇後の温度の30 K とした値、選択肢3の20.25 L は上昇前の温度の10 K とした値、選択肢4の81 L は二つの温度を足して40 K とした値です。選択肢2の405 L は体膨張率を1.35×10⁻² と1桁読み違えた値です。温度差は「後の温度−前の温度」で、℃の差と K の差は同じ数になります。容器に空間を残しておくのは、この膨張分を逃がすためです。
関連キーワード: 体膨張率・温度差・体積の増加量・ガソリン
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