危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第30問: 中和反応と、そのときの酸・塩基の量の関係に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 79%
中和反応と、そのときの酸・塩基の量の関係に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 塩酸と水酸化ナトリウム(NaOH)が過不足なく反応すると、塩化ナトリウムと水が生じる
中和では、酸の H⁺ と塩基の OH⁻ が結びついて水ができ、残りの陽イオンと陰イオンから塩ができる。HCl+NaOH → NaCl+H2O なので、4が正しい。 1は誤りで、硫酸は2価の酸なので、1 molの中和には1価の塩基 NaOH が2 mol必要である。 2は誤りで、Ca(OH)2 は OH⁻ を2個出す2価の塩基である。 3は誤りで、塩酸の H⁺ は 0.1×10/1000=0.001 mol なので、同じ濃度の NaOH 水溶液は10 mLで足りる。 5は誤りで、中和で水とともに生じる物質は塩(えん)とよばれ、酸化物ではない。
関連キーワード: 中和反応・塩基・塩化ナトリウム・水酸化ナトリウム
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