危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第15問: 石炭や油のしみた布などの自然発火を防ぐ方法として、誤っているものはどれか。
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上級推定正答率 約 30%
石炭や油のしみた布などの自然発火を防ぐ方法として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 石炭は細かく砕いて表面積を大きくし、発生した熱が逃げやすい状態にして積んでおく
自然発火は、酸化などで生じる熱が放熱を上回ってたまり、発火点に達して起こる。石炭を細かく砕くと空気に触れる表面積が大きくなり、酸化が速く進んで発熱が増えるので、かえって自然発火しやすくなる。よって3が誤り。 1は、温度を下げて酸化の速さを抑える正しい方法である。 2は、水に浸して空気との接触を断つか、金属製の容器で周りの可燃物から隔てる正しい方法である。 4は、積み上げた石炭で熱がこもりやすいのは山の内部で、発火も内部から始まるので、内部の温度を測るのは正しい管理である。 5は、通風で放熱を促し、熱の蓄積を防ぐ正しい方法である。
関連キーワード: 自然発火・石炭・表面積・通風・酸化
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