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危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第55問: 灯油の貯蔵・取扱いに関する注意事項として、正しいものはどれか。

問題 55 / 63あと 2 問で 90% に到達
初級危険物の性質と消火

灯油の貯蔵・取扱いに関する注意事項として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. ガソリンが混入した灯油は引火点が下がって危険性が増すため、石油ストーブ等の燃料に使用してはならない

灯油(第2石油類・非水溶性)の引火点は約40〜60℃です。引火点が約-40℃以下のガソリンが灯油に混入すると、混合液の引火点が大きく低下し、常温でも引火しやすい危険な状態になります。このためガソリンが混入した灯油を石油ストーブ等の燃料に使用してはなりません(選択肢2が正しい)。灯油の引火点は約40〜60℃であり、-40℃以下はガソリンの値です(選択肢1は誤り)。灯油は非水溶性で水に溶けず、注水は危険物を拡散させるため不適切です(選択肢3は誤り)。灯油は電気の不良導体であり、静電気が帯電しやすい物質です(選択肢4は誤り)。常温(20℃)は灯油の引火点より低いため、通常は液面上の蒸気濃度は燃焼範囲に達しません(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 灯油・ガソリン混入・引火点低下・第2石油類・静電気

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