危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第54問: 第4類危険物の燃焼の仕方として、正しいものはどれか。
第4類危険物の燃焼の仕方として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 液面から蒸発した可燃性蒸気が空気と混合して燃える蒸発燃焼である
第4類危険物(引火性液体)の燃焼形態は蒸発燃焼です。液体そのものが燃えるのではなく、液面から蒸発した可燃性蒸気が空気と混合し、燃焼範囲内の濃度になったところに点火源があると燃焼します(選択肢3が正しい)。表面燃焼は木炭・コークスなどの燃え方です(選択肢1は誤り)。分解燃焼は木材・石炭などの燃え方です(選択肢2は誤り)。内部(自己)燃焼はニトロセルロースなど分子内に酸素を含む第5類危険物などの燃え方です(選択肢4は誤り)。第4類危険物の燃焼には空気中の酸素が必要です(選択肢5は誤り)。蒸発燃焼という燃え方を理解すると、引火点や換気(蒸気の滞留防止)の重要性も理解しやすくなります。
関連キーワード: 蒸発燃焼・燃焼形態・可燃性蒸気・表面燃焼・分解燃焼
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