危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第79問: スチレンの性状として、誤っているものはどれか。
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スチレンの性状として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 水によく溶ける液体で、第2石油類の水溶性液体に分類される
モデルSDS(CAS 100-42-5)では、スチレンの水への溶解度は0.03g/100mL(20℃)とごくわずかで、適用法令欄は「第二石油類非水溶性液体」です(指定数量1,000リットル)。水によく溶ける水溶性液体とする記述は誤りです(選択肢3が誤りで、これが正解)。同じSDSには、エタノール・アセトン・ベンゼン・二硫化炭素に可溶であること、加温や光、酸化剤、酸素および過酸化物の影響下で重合することがあり、暗所に保管し安定化した状態で貯蔵すること、密度0.9016g/cm3(25℃)・蒸気の相対密度3.6(空気=1)、引火点31℃(密閉式)で31℃以上では蒸気と空気の爆発性混合気体を生じることがあると記載されています。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第三
関連キーワード: スチレン・第2石油類非水溶性・重合・水溶性液体の定義
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