危険物取扱者 乙種第4類 危険物に関する法令 練習問題 第64問: ある事業所で、ガソリン(指定数量200リットル)30リットルと灯油(指定数量1,000リットル)100リットルを同一の場所で貯蔵している。この貯蔵に適用される規
危険物に関する法令
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第64問
ある事業所で、ガソリン(指定数量200リットル)30リットルと灯油(指定数量1,000リットル)100リットルを同一の場所で貯蔵している。この貯蔵に適用される規制として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 指定数量の倍数は0.25であり指定数量未満のため、消防法ではなく市町村条例(火災予防条例)の規制を受ける
品名の違う危険物を同一の場所で貯蔵する場合の指定数量の倍数は、それぞれの危険物の数量をその危険物の指定数量で除した値の和で求めます。本問ではガソリン30÷200=0.15、灯油100÷1,000=0.1で、合計は0.25倍です。
倍数が1未満であり指定数量未満に該当するため、この貯蔵は消防法ではなく市町村条例(火災予防条例)の規制を受けます(消防法第9条の4)。
選択肢4が正しい記述です。
選択肢2は倍数を2.5と誤って計算しており、また指定数量未満では危険物保安監督者の選任義務も生じないため誤りです。
選択肢3は品名が異なると倍数を合算しないとしていますが、同一の場所では、それぞれの危険物の数量を指定数量で除した値を合算するため誤りです。
選択肢5は倍数が1.0を超えるとして設置許可が必要としていますが、実際の倍数は0.25で指定数量未満のため誤りです。
根拠・参照資料: 消防法第9条の4、第10条第2項、危険物の規制に関する政令第1条の11・別表第三
関連キーワード: 指定数量の倍数・指定数量未満・倍数計算・市町村条例
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