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危険物取扱者 乙種第4類 危険物に関する法令 練習問題 第17問: 屋外タンク貯蔵所の防油堤に関する記述として、誤っているものはどれか。

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中級

屋外タンク貯蔵所の防油堤に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 防油堤内に設置できるタンクの数は原則として5基以下である

屋外タンク貯蔵所の防油堤については、危険物の規制に関する政令第11条第1項第15号を受けた危険物の規制に関する規則第22条第2項に定めがあります。防油堤の容量はタンク容量の110%以上が必要であり、「110%以上」という記述は正しいです。防油堤の高さは0.5メートル以上が必要であり、これも正しい記述です。防油堤には内部の滞水を外部に排水するための水抜口を設け、これを開閉する弁等を防油堤の外部に設けるという記述も正しいです(規則第22条第2項第13号)。水抜口は通常は閉鎖しておき、滞油または滞水した場合は遅滞なくこれを排出します(危険物の規制に関する政令第26条第1項第6号)。防油堤の材料は土または鉄筋コンクリートとされており、これも正しい記述です。一方、防油堤内に設置できる屋外貯蔵タンクの数は原則として「10基以下」とされており(防油堤内に設置するすべての屋外貯蔵タンクの容量が200キロリットル以下で、かつ貯蔵し、または取り扱う危険物の引火点が70度以上200度未満である場合は20基以下。ただし引火点が200度以上の危険物を貯蔵し、または取り扱う屋外貯蔵タンクにはこの基数制限がありません)、「5基以下」という記述は誤りです(規則第22条第2項第4号)。

根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第11条第1項第15号、第26条第1項第6号、危険物の規制に関する規則第22条第2項

関連キーワード: 屋外タンク貯蔵所・防油堤・容量110%・タンク数10基以下

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