危険物取扱者 乙種第4類 危険物に関する法令 練習問題 第10問: 危険物の運搬(消防法第16条)と、移動タンク貯蔵所による危険物の移送(同法第16条の2)に関する記述として、正しいものはどれか。
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危険物の運搬(消防法第16条)と、移動タンク貯蔵所による危険物の移送(同法第16条の2)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 長時間にわたるおそれがある移送であっても、第4石油類の移送では、2人以上の運転要員を確保することを要しない。
3が正しい。長時間にわたるおそれがある移送では2人以上の運転要員を確保するが、動植物油類その他総務省令で定める危険物の移送は除かれ(危険物の規制に関する政令第30条の2第2号)、同規則第47条の2第2項は第3石油類や第4石油類などをこれに定めている。1は誤り。運搬の基準は政令で定める(消防法第16条)。2は誤り。消防吏員又は警察官ができるのは、移動タンク貯蔵所を停止させて免状の提示を求めることである(第16条の5第2項)。返納を命ずるのは免状を交付した都道府県知事である(第13条の2第5項)。4は誤り。運搬の基準は数量にかかわらず適用され、指定数量未満でも運搬容器の基準(政令第28条)に従う。5は誤り。消火設備を備えるのは指定数量以上を車両で運搬する場合である(政令第30条第1項第4号)。
根拠・参照資料: 消防法第13条の2第5項、第16条、第16条の2、第16条の5第2項、危険物の規制に関する政令第28条、第30条第1項第4号、第30条の2第2号、危険物の規制に関する規則第47条の2第2項
関連キーワード: 運搬・移送・移動タンク貯蔵所・運搬容器
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