危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第92問: 圧力を一定に保ったまま、27℃で体積8.0 Lの気体を97℃まで加熱した。加熱後の気体の体積として、最も近いものはどれか。ただし、気体は理想気体とする。
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圧力を一定に保ったまま、27℃で体積8.0 Lの気体を97℃まで加熱した。加熱後の気体の体積として、最も近いものはどれか。ただし、気体は理想気体とする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 9.9 L
圧力が一定のとき、一定量の気体の体積は絶対温度に比例します(シャルルの法則)。絶対温度T〔K〕はセルシウス温度t〔℃〕に273を加えて求めるので、加熱前は300 K、加熱後は370 Kです。8.0 L×370÷300≒9.87 Lとなり、最も近いのは9.9 Lです(選択肢2が正しい)。10.1 Lは8.0 Lを0℃の体積とみなして1℃につき273分の1ずつ増やした値、10.8 Lは加熱前の温度を273 Kとした値、28.7 Lはセルシウス温度のまま97÷27と比をとった値、109.6 Lは加熱後の温度だけを絶対温度に直して370÷27とした値です。
関連キーワード: シャルルの法則・絶対温度・セルシウス温度・理想気体・計算問題
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