危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第86問: アセトン(C₃H₆O)29gを完全燃焼させたとき、生じる二酸化炭素の体積は標準状態(0℃、1.013×10⁵Pa)で何Lか。ただし、原子量は H=1、C=12、
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アセトン(C₃H₆O)29gを完全燃焼させたとき、生じる二酸化炭素の体積は標準状態(0℃、1.013×10⁵Pa)で何Lか。ただし、原子量は H=1、C=12、O=16 とし、標準状態で気体1molが占める体積は22.4Lとする。反応式は C₃H₆O+4O₂ → 3CO₂+3H₂O とする。
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正解: 4. 33.6L
アセトンの分子量は 12×3+1×6+16=58 なので、29gは 29÷58=0.5molです。反応式の係数から、アセトン1molから二酸化炭素3molが生じるので、0.5molからは1.5molが生じます。アボガドロの法則により、標準状態では気体の種類によらず1molが22.4Lを占めるので、体積は 1.5×22.4=33.6L です(選択肢4が正しい)。物質量(mol)を求めてから、係数の比と22.4Lを掛ける順に計算すると間違えにくくなります。
関連キーワード: アボガドロの法則・モル体積・標準状態・化学反応式・アセトン
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