危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第80問: 燃焼熱・生成熱・中和熱などの反応熱の定義について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
この科目 –/114 解いた
初級推定正答率 約 79%
燃焼熱・生成熱・中和熱などの反応熱の定義について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 中和熱は、酸と塩基が中和して塩1 molが生じるときの反応熱である。
中和熱は、酸と塩基が中和して水1 molが生じるときに発生する熱量と定義される。塩1 molを基準にすると、硫酸と水酸化ナトリウムの中和(H₂SO₄+2NaOH→Na₂SO₄+2H₂O)のように塩1 molで水が2 mol生じる場合に値がずれるため、水を基準にしている。したがって4が誤りである。燃焼熱は物質1 mol、生成熱は化合物1 mol、溶解熱は溶質1 molあたりで定義される。黒鉛の燃焼(C+O₂→CO₂)は二酸化炭素1 molを単体から生じる反応そのものなので、黒鉛の燃焼熱と二酸化炭素の生成熱は等しい。なお、新しい教科書では、これらを反応エンタルピー(ΔH)で表す。
関連キーワード: 反応熱・燃焼熱・生成熱・中和熱・溶解熱
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。