危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第51問: 蒸気比重(気体の比重)の計算方法として、正しいものはどれか。
基礎的な物理学及び基礎的な化学
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第51問
蒸気比重(気体の比重)の計算方法として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 蒸気比重 = 物質の分子量 ÷ 空気の平均分子量(約29)
蒸気比重(気体の比重)は、気体の密度を空気の密度を基準(1)として比較した値です。空気の平均分子量は約29(窒素28と酸素32が約4:1で混合)であるため、「蒸気比重 ≈ 物質の分子量 ÷ 29」で近似計算できます(選択肢5が正しい)。
例えばガソリンの主成分オクタン(C8H18、分子量114)の蒸気比重は114÷29≈3.9となり、空気より重いことがわかります。水の分子量(18)で割ると水蒸気を基準にした値になり、空気を基準(1)とする蒸気比重にはなりません(選択肢1は誤り)。
液体の密度(g/cm³)に22.4を掛けても蒸気比重は求められません(選択肢4は誤り)。蒸気比重は分子量から計算できます(選択肢2は誤り)。
沸点÷100は蒸気比重とは無関係です(選択肢3は誤り)。
関連キーワード: 蒸気比重・分子量÷29・空気の平均分子量・計算方法
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