危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第59問: 保護液に浸して貯蔵する第3類の危険物の物性について、正しいものはどれか。
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保護液に浸して貯蔵する第3類の危険物の物性について、正しいものはどれか。
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正解: 1. 黄りんは、水温が約44℃を超えると水中で融ける
黄りんの融点は、厚生労働省のモデルSDSで44.1℃、消防庁の物性データで44℃です。水を満たした容器で貯蔵していても、水温がこの温度を超えれば水中で融けて液状になります(1が正しい)。黄りんの比重は1.82〜1.83で水より大きく、水中では底に沈みます(2は誤り)。融点はカリウムが63.7℃、ナトリウムが97.8℃で、カリウムの方が低い金属です(3は誤り)。リチウムの密度はメーカーのSDSで0.53 g/cm³と水より小さく、比重が約1.5というのは誤りです(4は誤り)。カリウムを切ると、その面は空気中ですぐに酸化され、灰色の鈍い色に変わります(5は誤り)。
関連キーワード: 保護液・黄りん・融点・比重
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