危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第77問: カリウムの貯蔵、取扱い及び火災の際の措置に関する記述として、誤っているものはどれか。
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カリウムの貯蔵、取扱い及び火災の際の措置に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 着火したときは、ハロゲン化物を放射する消火器を用いて炎を抑え、消火する。
毒物及び劇物の運搬事故時における応急措置に関する基準(厚生省)は、カリウムが水・二酸化炭素・ハロゲン化炭化水素と激しく反応するので接触させないとし、着火したときは金属火災用の粉末や乾燥砂などで覆って消火するとしています。危険物の規制に関する政令別表第五でも、ハロゲン化物を放射する消火器は禁水性物品(カリウムを含む。令第10条第1項第10号)の欄に○がありません。ハロゲン化物の消火器を使うとする1が誤りです。昭和化学のSDSは、酸化剤から離し、容器を密閉して乾燥した場所に保管すること(2)、鉱物油に浸すか不活性ガスの共存下で保管すること(3)、静電気対策として作業衣や靴も導電性の物を用いること(4)、容器は直射日光や火気を避けること(5)を挙げています。
根拠・参照資料: 消防法別表第一(第3類)、危険物の規制に関する政令第10条第1項第10号・別表第五
関連キーワード: カリウム・ハロゲン化物・保護液・不活性ガス・禁水性物品
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