危険物取扱者 乙種第3類 危険物に関する法令 練習問題 第76問: 次の第3類危険物をそれぞれ100kgずつ貯蔵する場合、指定数量の倍数が最も大きくなるものはどれか。
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上級推定正答率 約 40%
次の第3類危険物をそれぞれ100kgずつ貯蔵する場合、指定数量の倍数が最も大きくなるものはどれか。
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正解: 2. ナトリウム
同じ質量を貯蔵する場合、指定数量が小さい品名ほど指定数量の倍数は大きくなります。各品名の指定数量と100kg貯蔵時の倍数は次のとおりです。ナトリウム:指定数量10kgで100÷10=10倍(選択肢2が正しい・最大)。黄りん:指定数量20kgで100÷20=5倍(選択肢3)。バリウム(アルカリ土類金属):指定数量50kgで100÷50=2倍(選択肢4)。りん化カルシウム(金属のりん化物):指定数量300kgで100÷300=約0.33倍(選択肢5)。炭化アルミニウム(カルシウム又はアルミニウムの炭化物):指定数量300kgで100÷300=約0.33倍(選択肢1)。指定数量は品名ごとの危険性の高さを反映しており、指定数量が小さいほど少量でも危険性が高い物品であることを意味します。ナトリウムは10kgという最小の指定数量グループに属するため、同一質量では倍数が最も大きくなります。
根拠・参照資料: 消防法第10条第2項、危険物の規制に関する政令別表第三
関連キーワード: 指定数量の倍数・ナトリウム・バリウム・炭化アルミニウム
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