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危険物取扱者 乙種第3類 危険物に関する法令 練習問題 第61問: 製造所等の保有空地に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/86 解いた
中級

製造所等の保有空地に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 保有空地は、消防活動や延焼防止のために製造所等の周囲に確保する空地であり、空地内には物品を置いてはならない

保有空地は、消防活動を円滑に行い、隣接する建築物等への延焼を防止するために製造所等の周囲に確保しなければならない空地であり、空地内にはいかなる物品も置いてはなりません(選択肢1が正しい)。学校・病院等の保安対象物から確保する距離は「保安距離」であり、保有空地とは別の概念です(選択肢4は誤り)。空地として確保する趣旨から、消火活動に支障がなくても物品を置くことは認められません(選択肢5は誤り)。保有空地が必要な施設は製造所・屋内貯蔵所・屋外貯蔵所・屋外タンク貯蔵所・簡易タンク貯蔵所(屋外設置)・一般取扱所等であり、地下タンク貯蔵所には保有空地の義務はありません(選択肢2は誤り)。保有空地の幅は施設の種類や指定数量の倍数に応じて異なり、一律ではありません(選択肢3は誤り)。

根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第9条第1項第2号

関連キーワード: 保有空地・延焼防止・保安距離との違い・製造所等

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