危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第70問: 圧力を一定に保ったまま、27℃の気体を327℃まで温めた。このときの気体の体積は、温める前の体積の約何倍になるか。
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上級推定正答率 約 38%
圧力を一定に保ったまま、27℃の気体を327℃まで温めた。このときの気体の体積は、温める前の体積の約何倍になるか。
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正解: 5. 約2倍
圧力が一定のとき、気体の体積は絶対温度に比例します(シャルルの法則)。絶対温度は℃の値に273を足して求めるので、27℃は300 K、327℃は600 Kです。体積は600÷300=2より約2倍になります(5が正しい)。約12倍は℃の値のまま327÷27とした値、約11倍は温度の上がり幅300を27で割った値です。約1.1倍は初めの温度だけを絶対温度に直して327÷300とした値、約22倍は終わりの温度だけを直して600÷27とした値です。気体の体膨張では、℃の値のまま比をとらないことが要点です。
関連キーワード: シャルルの法則・絶対温度・体膨張・気体
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