危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第67問: 比熱が0.50 cal/(g・K)の液体400 gを、15℃から25℃まで温めるのに必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、熱の損失はないものとする。
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中級推定正答率 約 64%
比熱が0.50 cal/(g・K)の液体400 gを、15℃から25℃まで温めるのに必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、熱の損失はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 8.4 kJ
熱量は、質量×比熱×温度差で求めます。温度差は25-15=10 K(℃の差とKの差は等しい)なので、400 g×0.50 cal/(g・K)×10 K=2,000 calです。1 calは約4.2 J(4.184 J)なので、約8,400 J=約8.4 kJとなります(1が正しい)。2.0 kJはcalをJに換算しなかった値、0.48 kJは逆に4.2で割った値です。3.0 kJは換算をせず温度差を初めの温度15℃とした値、21 kJは温度差を終わりの温度25℃として4.2倍した値です。比熱の単位がcalで与えられたときは、Jへの換算の向き(cal×約4.2=J)に注意します。
関連キーワード: 熱量・比熱・温度差
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