危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第62問: 10℃のときの内容積が10,000 Lの鋼製タンクがある。タンク全体の温度が60℃に上がったとき、タンクの内容積の増加量として、最も近いものはどれか。ただし、鋼
この科目 –/72 解いた
上級推定正答率 約 48%
10℃のときの内容積が10,000 Lの鋼製タンクがある。タンク全体の温度が60℃に上がったとき、タンクの内容積の増加量として、最も近いものはどれか。ただし、鋼の線膨張率は1.2×10⁻⁵ K⁻¹とし、タンクはどの方向にも一様に膨張するものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 18 L
固体の体膨張率は線膨張率のおよそ3倍です。一辺の長さが(1+αΔT)倍になると、体積は(1+αΔT)³≒1+3αΔT倍になるためです。鋼の体膨張率は3×1.2×10⁻⁵=3.6×10⁻⁵ K⁻¹、温度差は60℃−10℃=50 Kなので、内容積の増加量は10,000 L×3.6×10⁻⁵ K⁻¹×50 K=18 Lとなり、5が正しい。7.2 Lは線膨張率をそのまま使い、温度差の代わりに上昇後の温度の60を掛けた値、8.4 Lは線膨張率をそのまま使い、10と60を足した70を掛けた値です。12 Lは体膨張率を線膨張率の2倍とした値、21.6 Lは体膨張率は正しいものの、温度差の代わりに60を掛けた値です。
関連キーワード: 線膨張率・体膨張率・内容積・温度差
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRSAT本命
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。