危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第17問: 燃焼の四要素(可燃物・酸素供給源・点火源・燃焼の連鎖反応)のどれを取り除くかによって分けた消火の方法について述べたもののうち、正しいものはどれか。
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燃焼の四要素(可燃物・酸素供給源・点火源・燃焼の連鎖反応)のどれを取り除くかによって分けた消火の方法について述べたもののうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 抑制消火は燃焼の連鎖反応を断つ方法で、消火剤から生じたイオンなどが負触媒としてはたらき、反応の連鎖を止める。
抑制消火は、燃焼の連鎖反応にかかわる活性な成分のはたらきを、消火剤から生じたイオンなどの負触媒作用で抑えて燃焼を止める方法である(3が正しい)。 1は逆で、水は比熱と蒸発熱が大きく、少ない量でも多くの熱を奪えるので冷却消火に適している。2の二酸化炭素は空気より重く(蒸気比重約1.5)、低い所に広がって燃焼物を包む。4のように空気を不燃性の気体に置き換えて酸素を断つのは窒息消火で、除去消火は可燃物そのものを取り去る方法(ガスの元栓を閉めるなど)である。5の第5類の危険物は分子内に酸素を含み、空気を断っても燃焼が続くので、窒息消火は効果がない。
関連キーワード: 冷却消火・窒息消火・抑制消火・除去消火・負触媒
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