危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第35問: 鉄粉の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第35問
鉄粉の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 比重は約7.9で、硫黄や赤りんの比重の3倍以上である
鉄の比重は約7.9(密度約7.87 g/cm³)で、比重が2程度の硫黄や赤りんの3倍以上ある(3が正しい)。鉄の融点は約1,500℃(1,535℃)で、約650℃のマグネシウムよりずっと高い(1は誤り)。
鉄は塊では燃えにくいが、細かい粉にすると熱が逃げにくくなり、空気と接する面積も大きくなるので燃えやすい(2は誤り)。鉄のさびは粗く、表面を覆って守る働きが弱いので、酸化は内部へ進んでいく(4は誤り)。
鉄の沸点は2,800℃を超え、火災の熱で気体になることはない(5は誤り)。消防法では、鉄の粉を第2類の鉄粉として扱っている。
根拠・参照資料: 消防法別表第一 第二類 第四号、同表備考第三号
関連キーワード: 鉄粉・比重・融点・沸点・酸化被膜
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