危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第64問: 次亜塩素酸カルシウムの性状について、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第64問
次亜塩素酸カルシウムの性状について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 水に溶け、その水溶液は塩基性(アルカリ性)を示す
次亜塩素酸カルシウムは水に溶け、その水溶液は中程度に強い塩基性を示す。多くの金属を侵し、可燃性の水素を生じることがあるので、「金属を侵さないので、鉄製の容器で保管できる」は誤り。
加熱すると分解し、175℃を超えると急速に分解するので、「熱に対して安定」も誤りである。常温では刺激臭のある白色の固体で、「無色の液体」ではない。
第1類の危険物ではあるが、品名は法別表第一の塩素酸塩類ではなく、政令で定める次亜塩素酸塩類である。名前の似た塩素酸塩類と取り違えず、「次亜塩素酸カルシウムは次亜塩素酸塩類で、水溶液は塩基性」と覚える。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第1条第1項第5号
関連キーワード: 次亜塩素酸カルシウム・次亜塩素酸塩類・水溶液・塩基性
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