型枠支保工の組立て等作業主任者技能講習 工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識 練習問題 第10問: スラブの型枠支保工を解体し、取り外した材料や工具を下の床へおろす。労働安全衛生規則が、このときに労働者に使用させるものとして名を挙げているものはどれか。
工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識
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第10問
スラブの型枠支保工を解体し、取り外した材料や工具を下の床へおろす。労働安全衛生規則が、このときに労働者に使用させるものとして名を挙げているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. つり綱、つり袋等
「つり綱、つり袋等」が正解です。労働安全衛生規則第245条第3号は、型枠支保工の組立て又は解体の作業で、材料、器具又は工具を上げ、又はおろすときは、つり綱、つり袋等を労働者に使用させることを定めています。
上げるときだけでなくおろすときも、材料だけでなく器具や工具も対象です。国土交通省の土木工事安全施工技術指針も、材料と工具の上げ下ろしに吊り綱、吊り袋を使うとしています。
「ウインチ、チェーンブロック等」と「工具袋、腰袋等」は第3号に名が挙がっていません。「シュート、投下設備等」も同じで、投下設備は3m以上の高所から物体を投下するときの定め (第536条) に出る語、シュートは同じ指針が挙げるその例です。
第3号は「つり綱、つり袋等」と「等」を付けているので、これらの使用が直ちに禁じられるとまでは読めません。組立てと解体で材料や工具を上げおろすときは、つり綱、つり袋等を使わせる、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第245条第3号
関連キーワード: つり綱・つり袋・型枠支保工の解体・上げおろし
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