型枠支保工の組立て等作業主任者技能講習 作業の方法に関する知識 練習問題 第20問: 曲面の型枠を受ける支保工で、H型鋼を大引きとして支柱の上に載せる。労働安全衛生規則の型枠支保工についての措置に照らして、正しいものはどれか。
作業の方法に関する知識
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第20問
曲面の型枠を受ける支保工で、H型鋼を大引きとして支柱の上に載せる。労働安全衛生規則の型枠支保工についての措置に照らして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 曲面の型枠の浮き上がりを防ぐ措置として、控えの取付けが挙げられている
「曲面の型枠の浮き上がりを防ぐ措置として、控えの取付けが挙げられている」が正解です。労働安全衛生規則第242条第5号は、型枠が曲面のときは、控え(型枠が動かないよう支える材)の取付け等で浮き上がりを防止すると定めています。
「敷角の使用」は、同条第1号の支柱の沈下を防ぐ措置との取り違えです。同条第5号の2は、H型鋼等を大引き、敷角等の水平材に用い、支柱やジャッキとの接続箇所に集中荷重がかかって断面が変形するおそれがあるときは、その接続箇所に補強材を取り付けると定めています。
通達(平成4年基発第480号)は、補強材の例としてスティフナー(断面の変形を抑える板状の補強)を挙げています。「その箇所の支柱に水平つなぎを設ける」は、第6号イなどにある支柱の措置との取り違えです。
「接続箇所を避けた中間に」は、補強材を取り付ける箇所が定めと違います。曲面の型枠の浮き上がりは控えの取付け等で防ぎ、H型鋼の接続箇所の断面変形には補強材と押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第242条第5号・第5号の2
関連キーワード: 曲面の型枠・浮き上がり・H型鋼・スティフナー
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