型枠支保工の組立て等作業主任者技能講習 作業の方法に関する知識 練習問題 第17問: スラブを受ける型枠支保工で、過大な荷重により支柱の1本が座屈した。労働安全衛生総合研究所の災害調査報告書の考察に照らして、この後に起こりうることの説明として適切
作業の方法に関する知識
– / 29 解いた
第17問
スラブを受ける型枠支保工で、過大な荷重により支柱の1本が座屈した。労働安全衛生総合研究所の災害調査報告書の考察に照らして、この後に起こりうることの説明として適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. その支柱の荷重を周囲の支柱が負担し、連鎖的に座屈して倒壊に至る
「その支柱の荷重を周囲の支柱が負担し、連鎖的に座屈して倒壊に至る」が適切です。労働安全衛生総合研究所の災害調査報告書(型枠支保工の倒壊災害)は、座屈を、過荷重で支柱が横にはらみ出す現象で、座屈荷重に達すると荷重を支える力が急に低下すると説明しています。
そして、1本が座屈するとその荷重を周囲の支柱が負担し、すでに床スラブの荷重を受けている周囲の支柱も座屈して、連鎖的に倒壊したと考察しています。「周囲の支柱の荷重は変わらない」は、荷重が周囲へ移る点と逆です。
「横へ倒れて周囲の支柱を押し」は、報告書の考察にない経路で、考察は押す力でなく荷重の移りで説明しています。「まだ荷重を受けていない」は、周囲がすでに荷重を受けている点と逆です。
支柱1本の座屈でも、荷重が周囲の支柱へ移って連鎖的な倒壊につながりうる、と押さえましょう。
関連キーワード: 座屈・支柱・倒壊・連鎖
広告
模試 (20問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間
広告