型枠支保工の組立て等作業主任者技能講習 作業の方法に関する知識 練習問題 第15問: スラブのコンクリートを2日に分けて打設する。1日目は点検で異状がなく、打設も終えた。2日目の打設について、労働安全衛生規則で事業者に求められている点検の内容とし
作業の方法に関する知識
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第15問
スラブのコンクリートを2日に分けて打設する。1日目は点検で異状がなく、打設も終えた。2日目の打設について、労働安全衛生規則で事業者に求められている点検の内容として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 2日目の作業を開始する前に点検し、異状を認めたときは補修する
「2日目の作業を開始する前に点検し、異状を認めたときは補修する」が正解です。労働安全衛生規則第244条第1号は、コンクリートの打設の作業を行うときは、その日の作業を開始する前に型枠支保工を点検し、異状を認めたときは補修するよう定めています。
点検は打設する日ごとに必要で、1日目に異状がなくても2日目の開始前に改めて行います。「2日目の打設が終わった時点」は打設の後なので、定めの時期と違います。
「前日の作業を終えた時点」も、その日の開始前ではないので誤りです。「点検者を指名」「結果を記録して保存」は足場の点検の定め(第567条)にある語で、第244条にこの定めはありません。
同条第2号は、作業中に異状が認められた際の作業中止の措置をあらかじめ講じておくことも求めています。打設の作業では、その日の作業を開始する前に型枠支保工を点検し、異状を認めたら補修すると押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第244条第1号
関連キーワード: コンクリートの打設・点検・異状・補修
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