型枠支保工の組立て等作業主任者技能講習 作業の方法に関する知識 練習問題 第4問: 型枠支保工の支柱、はり又ははりの支持物の主要な部分に、条文に名のある規格に適合するもの以外の鋼材を使う場合、引張試験で満たさなければならない引張強さの下限と伸び
型枠支保工の支柱、はり又ははりの支持物の主要な部分に、条文に名のある規格に適合するもの以外の鋼材を使う場合、引張試験で満たさなければならない引張強さの下限と伸びについて、労働安全衛生規則の定めに合うものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 引張強さ330N/mm²以上で、伸びも表の値以上
「引張強さ330N/mm²以上で、伸びも表の値以上」が正解です。労働安全衛生規則第238条は、支柱、はり又ははりの支持物の主要な部分の鋼材について、条文が名を挙げる規格に適合するもの、又は引張試験で引張強さ(引っ張って耐えられる最大の応力)が330N/mm²以上で、伸び(切れるまでに伸びる割合)が鋼材の種類と引張強さに応じた表の値以上のものでなければ使用してはならないと定めています。
「引張強さ290N/mm²以上で、伸びも表の値以上」は、290が条文の下限より低く、表の区分も330N/mm²から始まります。「引張強さ400N/mm²以上で、伸びも表の値以上」は、表の区分の境目を下限にしており、条文の下限より高い値です。
表は330N/mm²以上400N/mm²未満の鋼材にも伸びを定めています。「引張強さ400N/mm²以上であれば、伸びは問わない」は、下限が高いうえに伸びも外しています。
支柱、はり又ははりの支持物の主要な部分の鋼材は、第238条が名を挙げる規格に適合するもののほかは、引張強さ330N/mm²以上で、伸びも表の値以上のものに限ります。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第238条
関連キーワード: 主要な部分の鋼材・引張強さ・伸び・330N/mm²
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