乾燥設備作業主任者技能講習 学科 点検整備及び異常時の処置 練習問題 第7問: 危険物乾燥設備で、乾燥に伴う危険物の濃度を爆発下限界の値の50%以下として管理するために設ける監視制御装置について、昭和52年基発第695号(平成29年改正)が
点検整備及び異常時の処置
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第7問
危険物乾燥設備で、乾燥に伴う危険物の濃度を爆発下限界の値の50%以下として管理するために設ける監視制御装置について、昭和52年基発第695号(平成29年改正)が示す内容として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 換気装置を制御する場合は、制御機能の故障に備えて、独立した予備の監視制御装置を設けておく
換気装置を制御する場合に、制御機能の故障に備えて独立した予備の監視制御装置を設けるのが正しい内容です。昭和52年基発第695号(平成29年改正)の記2は、危険物の濃度を爆発下限界の値の30%以上とならないようにすることを原則とし、所定の機能をもつ監視制御装置を設ける場合などは50%以下とすることができるとしています。
そして、監視制御装置が換気装置の制御を行う場合は、独立した予備の監視制御装置を設けることとしています。『自動で再起動する』は誤りで、警報の後は、濃度が限度値を下回り運転員が手動で再起動するまで、再起動を防ぐ機能が求められます。
『10%以上30%以下』も誤りで、警報と加熱システムの遮断などを自動で行う濃度は、30%以上50%以下の範囲で定めます。『爆発下限界の値に達した時点』では遅く、50%を超える前に警報を発する機能が求められます。
換気で濃度を抑える監視制御装置には独立した予備を置き、警報の後の再起動は人の手で行う、と覚えましょう。
関連キーワード: 監視制御装置・爆発下限界・危険物乾燥設備・基発第695号
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