乾燥設備作業主任者技能講習 学科 点検整備及び異常時の処置 練習問題 第4問: 塗料を塗った部品を危険物乾燥設備で乾燥する。この設備の内部の掃除と換気について、労働安全衛生規則の定めとして正しいものはどれか。
点検整備及び異常時の処置
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第4問
塗料を塗った部品を危険物乾燥設備で乾燥する。この設備の内部の掃除と換気について、労働安全衛生規則の定めとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 使用するときは、あらかじめ内部を掃除するか、又は内部を換気しておかなければならない
使用するときは、あらかじめ内部を掃除するか換気しておく、が正しい定めです。労働安全衛生規則第296条第1号は、危険物乾燥設備を使用するときは、あらかじめ、内部を掃除し、又は換気することとしています。
愛知労働局の乾燥設備等の爆発火災災害防止総点検表も、日常点検の最初に「使用前に掃除・換気をおこなっているか」を挙げています。『使用を終えた後に』は時期が違い、定めは使う前の措置です。
『掃除し、かつ換気しなければならず』は、条文の「又は」を「かつ」と取り違えています。『1日の最初に使うときに限り』は条文にない限定で、条文は使用するときと定めるだけです。
なお、乾燥中にガス等を安全な場所に排出するのは別の号(第2号)の定めです。使う前は「掃除か換気」、使っている間は「安全な場所への排出」と分けて覚えましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第296条第1号
関連キーワード: 危険物乾燥設備・使用前の掃除・換気・日常点検
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