乾燥設備作業主任者技能講習 学科 乾燥作業の管理 練習問題 第18問: 乾燥設備の近くで作業者が倒れ、呼びかけても反応がない。胸と腹部は動いているが、普段どおりの呼吸かどうか判断に迷う。成人に対する一次救命処置について、消防庁が示す
乾燥作業の管理
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第18問
乾燥設備の近くで作業者が倒れ、呼びかけても反応がない。胸と腹部は動いているが、普段どおりの呼吸かどうか判断に迷う。成人に対する一次救命処置について、消防庁が示す内容として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈むまで、1分間に100〜120回のテンポで行う。
成人の胸骨圧迫は、胸が約5cm沈むまで、1分間に100〜120回のテンポで行います。消防庁の通知「「救急蘇生法の指針 2025(市民用)」への対応について」(消防救第385号) の別紙は、成人の圧迫の深さを約5cm、テンポを100〜120回/分とし、胸骨圧迫の中断時間は最小にすべきであるとしています。
「胸骨の上半分」は誤りで、圧迫の位置は胸骨の下半分、目安は胸の真ん中です。「確信が持てるまで呼吸の確認を続ける」も誤りで、普段どおりの呼吸かどうかは10秒以内で確認し、判断に迷う場合やわからない場合も胸骨圧迫を始めます。
この場面のように迷うときは、すぐ圧迫に移ります。「同じ人が続ける」も誤りで、別紙は疲労で圧迫の質が落ちないよう1〜2分間を目安に交代し、交代による中断をできるだけ短くするとしています。
迷ったら圧迫を始め、強く・速く・絶え間なく、と覚えておきましょう。
関連キーワード: 一次救命処置・胸骨圧迫・呼吸の確認・心肺蘇生
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