乾燥設備作業主任者技能講習 学科 乾燥作業の管理 練習問題 第16問: 消火方法と、その原理の説明の組合せとして、正しいものはどれか。
乾燥作業の管理
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第16問
消火方法と、その原理の説明の組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 希釈消火:不燃性ガスなどを放出し、可燃性ガスや酸素の濃度を下げる。
希釈消火は、二酸化炭素などの不燃性ガスで、可燃性ガスや酸素の濃度を下げて消火する方法です。京都市消防局の資料「初期消火」は、可燃物・酸素・熱・化学反応を燃焼の四要素とし、このうち一つ以上を取り除けば消火できると説明したうえで、冷却・窒息・除去・希釈・負触媒の各消火を挙げています。
「負触媒消火:表面を覆う」は誤りで、不燃性ガスや泡などで表面を覆って酸素の供給を断つのは窒息消火です。負触媒消火は、ハロゲン化物などで燃焼の化学反応を抑える方法です。
「除去消火:酸素を取り除く」も誤りで、除去消火は燃えていない可燃物を取り除いて燃焼の拡大を抑えます。「冷却消火:粉末で冷やす」も誤りで、冷却消火は水を掛けるなどして熱を奪う方法で、同じ資料は粉末消火器には冷却効果がなく再出火に注意が必要としています。
名前の字面でなく、四要素のどれを取り除くかで見分けましょう。
関連キーワード: 燃焼の四要素・希釈消火・窒息消火・除去消火・負触媒消火
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