乾燥設備作業主任者技能講習 学科 乾燥作業の管理 練習問題 第12問: 自動車整備工場で、塗装した自動車を危険物乾燥設備で乾燥する。「危険物乾燥設備における爆発災害の防止について」(昭和52年基発第695号、平成29年改正) が示す
乾燥作業の管理
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第12問
自動車整備工場で、塗装した自動車を危険物乾燥設備で乾燥する。「危険物乾燥設備における爆発災害の防止について」(昭和52年基発第695号、平成29年改正) が示す措置として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 燃料タンクを取り外し、タンク内の燃料を抜き取ってから乾燥する。
塗装した自動車を乾燥するときは、燃料タンクを取り外し、タンク内の燃料を抜き取ってから乾燥します。昭和52年基発第695号 (平成29年改正) は、前文で自動車整備業で塗装した自動車を乾燥する危険物乾燥設備が爆発して死亡災害が起きていると述べ、記7で燃料タンクの取り外しと燃料の抜き取り等の措置を示しています。
「乾燥中は換気を止める」は、前半は記7のとおりでも、安衛則第296条第2号が危険物乾燥設備では乾燥で生じる蒸気などを安全な場所に排出するよう求め、同通達の記2が強制換気などで危険物の濃度を原則として爆発下限界の30%未満に保つよう求めている点に反します。「取り外さずにふたを締める」は、燃料を車に残したまま温めることになります。
「半分ほど抜き取り、付けたまま」も、燃料の一部を車に残して乾燥室で温めます。燃料タンクは外して中を抜き、乾燥中も換気は止めない、が要点です。
根拠・参照資料: 危険物乾燥設備における爆発災害の防止について (昭和52年12月27日基発第695号・平成29年1月12日基発0112第4号改正) 記7・労働安全衛生規則第296条第2号
関連キーワード: 塗装した自動車・燃料タンク・基発第695号・危険物乾燥設備
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