乾燥設備作業主任者技能講習 学科 構造及び取扱い 練習問題 第7問: 溶剤を含む塗料を塗った部品を、電熱器を熱源とする危険物乾燥設備で加熱乾燥している。この設備の構造について、労働安全衛生規則がこの設備に求めているものとして、正し
構造及び取扱い
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第7問
溶剤を含む塗料を塗った部品を、電熱器を熱源とする危険物乾燥設備で加熱乾燥している。この設備の構造について、労働安全衛生規則がこの設備に求めているものとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 乾燥に伴って生ずる溶剤の蒸気を、安全な場所に排出することができる構造のものとする。
この設備には、乾燥に伴って生ずる溶剤の蒸気を安全な場所に排出できる構造が要ります。労働安全衛生規則第294条第5号は、危険物乾燥設備を、乾燥に伴って生ずるガス、蒸気又は粉じんで爆発又は火災の危険があるものを安全な場所に排出できる構造とすることを定めています。
昭和52年基発第695号(平成29年改正)も、塗装した物などを乾燥する危険物乾燥設備の爆発や火災が多いと述べています。「燃焼室その他点火する箇所を」とする記述は、液体燃料又は可燃性ガスを熱源の燃料とする乾燥設備の定め(同条第6号)で、電熱器が熱源のこの設備には当たりません。
「内部で循環させ、外へは出さず」とする記述は、排出を求める第5号と逆です。「測定できる装置を設ければ」とする記述は、測定する装置と調整する装置の両方か、自動で調整する装置を求める同条第9号に合いません。
危険物乾燥設備は、出てくる蒸気を安全な場所へ出せる構造にする、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第294条第5号・第6号・第9号
関連キーワード: 危険物乾燥設備・排気・安全な場所・溶剤の蒸気
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